Bリーグ
レバンガ北海道が小野寺HCの契約満了を発表

期待に応える結果を残せず…
レバンガ北海道は5日、小野寺龍太郎ヘッドコーチ(HC、43)の契約満了を発表した。2020年7月に加入後、アシスタントコーチを3シーズン務め、昨季からHCとなってチームの指揮を執っていた。今季は21勝39敗、東地区5位の成績でシーズンを終えた。
小野寺HCはクラブを通し、「2024-25シーズンをもって、レバンガ北海道を退団することになりました。応援してくださったファン・ブースターの皆様、スポンサー・パートナー企業の皆様、メディア関係者の皆様、チームを支えてくださった全ての皆様のご期待に沿うような結果を残すことができず、ヘッドコーチとしてその責任を強く感じております。プロスポーツの世界は結果が全てであり、ふがいない結果しか残すことができず自責の念に堪えませんが、アシスタントコーチとして3シーズン、ヘッドコーチとして2シーズン、皆様の素晴らしいサポートが大きな力となりましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。引き続き、レバンガ北海道への応援をよろしくお願い申し上げます」とコメントした。