ファイターズ
山県秀 プロ2年目の現在地 「谷内さんにも怖さを知ってからがプロ野球だと」 身を持って体感したあの日の試合
1軍再昇格目指し奮闘中
日本ハムの山県秀内野手(24)が、2軍で必死に汗を流している。今季は開幕からバッティングで苦しみ、2度目のファーム落ちを経験。〝2年目のジンクス〟を打破するべく、前向きにプレーを続けている。1軍再昇格を目指して必死にもがいている今の心境を明かした。
敵地で行われた8月5日のソフトバンク戦。およそ1カ月ぶりにスタメン起用され、「8番・二塁」で出場した。守備が持ち味の山県らしからぬミスが出たのは、1点先制した直後の一回無死一塁。俊足・周東の打球を捕球できず、こぼれたボールを拾って二塁へ投げるも悪送球。二、三塁とピンチが広がり、2つの失策がついた。逆転につながる痛いエラーとなり、チームは一時同点に追いついたものの、敗れた。
「個人的には自分のハードルを勝手に上げすぎた。久々の試合でああいうプレーが出るってことは、自分が思ったよりできると過信しちゃっていたのかなっていう。大事な試合でしたし、スタメンで使ってもらって、めちゃくちゃ気合入っていましたし、ここで結果残せなかったら…という気持ちもありました。今年一番のチャンスだったのかなと。そこでああいうプレーが出るのは今までの取り組みが甘かったのかなとか、今年自分がうまく乗れなかったことを象徴したような1日だったかなと」
▼▼ここから有料記事(あと2576字)▼▼