ファイターズ
山県秀 復調の裏にあった先輩右腕からのアドバイス 「おいしいもの食べたり…最近は」
7月は打席に立てば4戦連続安打
日本ハムの山県秀内野手(24)がバッティングの状態を上げている。守備からの途中出場が主だが、7月1日のオリックス戦(エスコン)から、打席に立った試合では4戦連続安打をマークしていた。好調の要因には北山亘基投手(27)の助言もあった。
ここ最近、持ち前の守備力はもちろんのこと、打撃でも必死にアピールしている。「たまたまが続いているだけです」と照れ笑いを浮かべるが、6月終わりから手応えをつかみつつある。「横尾(打撃)コーチとしゃべりながら、やりたいことを打席の中でできた結果、ヒットになるのかアウトになるのか。やりたいことが自分の中でしっかりできているから、結果とか関係なく自分のやりたい内容の打席にはなっているのかなとは思います」
プロ2年目の今季は開幕から不振に苦しみ、6月4日の広島戦(マツダ)で待望の初安打をマーク。つらい時期を乗り越えてきた。「野球ってヒットが出たら楽しいですし、いい感じに打席入る前に(守備で)打球が飛んできているのもいいかもしれないです。そういう流れもありますし、運もあるので。2カ月間しっかりためた運を今、出しているのかな」。心境の変化もあった。「野球もそうですけど、生活からちょっと充実している感もあります」と明かす。