ファイターズ
山県秀 郡司帰還で競争激化も上回る喜び 師弟で達成したい目標も「去年は1回もできなかったのでー」
■パ・リーグ12回戦 日本ハム―楽天(7月3日、楽天モバイル最強パーク宮城)
日本ハムの山県秀内野手(24)が〝師匠〟として慕っている郡司裕也捕手(28)の1軍復帰を受け、共闘できる喜びと、ちょっぴり複雑な心情を打ち明けた。登録抹消直前の様子や戻ってきてからの変化にも言及。今季中に師弟2人で成し遂げたい目標も掲げた。
ライバル関係は置いといて…
打撃のアドバイスをもらうなど、頼ってきた郡司がおよそ3週間ぶりに戦列へ戻ってきた。試合前練習でグラウンドに姿を現すと、山県はすぐに駆け寄り、あいさつした。チーム内の競争を考えれば、内野のポジションを争う選手が1人増える形になる。楽観視できない状況は理解しながらも「自分の立場でいえば、サードでも出させてもらっていたので、出場機会が減るという気持ちもありつつ、郡司さんのバッティングを見たい自分もいます。サードは打ってなんぼじゃないですか。自分の役割は守備だと思っていて、バッティングでかなわないですし、自分の役割をしっかりできればいいかなと。とりあえず郡司さんが暗い顔をせずに明るい顔で野球をやっているのを見られてうれしい気持ちですかね」と屈託なく笑った。
