ファイターズ
2022/11/29 22:25

今川が1130万円増でサイン 来季は選手で20発&FC会員で上位ステータス狙う

来季の目標は本塁打20本以上! 今川は、しゃけまるをバットに見立て、ポーズを決める(撮影・桜田史宏)

 日本ハムの今川優馬外野手(25)が29日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み1130万円増の2000万円でサインした。ファンクラブの継続手続きを済ませ、来季も会員兼任選手として戦う。(金額は推定)

年俸2000万円に「奨学金やっと返せる」

 〝選手兼任特典〟くださーい! 小学生の頃から日本ハムのファンクラブに加入し続けている今川が契約更改交渉後の取材で、選手兼会員の待遇改善を訴えた。

 「昔は継続年数でランクが上がったのですが、今は球場に行ってポイントをためないと上がらない。僕はポイントをためることができないので、下から2番目の2スター。そこを、さっき交渉すれば良かったかな」

 同クラブには、来場ポイントなどをためるとランクが上がり、豪華特典がもらえる「マイスタープログラム」という制度がある。来季からは「FAVランク特典」にリニューアルされるが、仕組みは同様だ。

会員ランクアップを熱望「ポイント期待したい」

 ホームゲームでは毎回〝来場〟している今川は「シーズン中も何回か(担当者と)その話をした。僕もポイントがたまるようにしてあげるという話もあったので、ちょっと期待したいです」とランクアップを熱望した。

 一方で、年俸は大幅アップを勝ち取った。プロ2年目で2桁本塁打(10本)に到達したことなどが評価され、1130万円増の2000万円でサイン。「奨学金の返済がまだ900万円くらい残っている。やっと返せる」と喜んだ。

 来季へ向け、高い目標を掲げている。「最低でも20本塁打以上。打率は2割8分くらい。レギュラーを獲れるように頑張りたい」と意気込んだ。選手としても会員としても、一流のステータスを手に入れてみせる。

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