《SHINJOの信条》(ファンが)後押ししてくれましたね。火事場のばか力、本領発揮(笑)
■パ・リーグ19回戦 ソフトバンク7-8日本ハム(8月19日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
試合後、取材に応じた新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
ー(サヨナラでソフトバンクを破り)
「疲れたね、きょう。情報が渋滞して。清宮くんのエラーと走塁ミスがあったから、決めてくれるとは思っていましたけど、あのけん制死はびっくりしましたよ。慌てることはないでしょう、あそこは。点差を考えたら。今川くんから始まり、ホームラン2本で7点を取って。今川くんの打席。球場の盛り上がりといい、(ファンが)後押ししてくれましたね。うまく打ちましたよ。火事場のばか力、本領発揮(笑)」
ーいろいろあった中でも今川の一発から
「そうですね。あれがでかかったです。水野くんのホームランは…全然、想像していなかった、あれだけは。(三回の)エンドラン(失敗)。あれはファウルにしてほしかったですね。ソフトバンクの選手はあれをファウルにするんですよ。もう一回、仕切り直しというところで。でもホームランを打ってくれたので」
ー延長十回。田宮がよくバントを決めた。指を痛めた時と同じ状況だった
「怖かったでしょうね。構えたら全部あそこに来るから、全部構えさせようかと思った(笑)。でも、よく決めてくれたというか、真っ芯に当たりますよね、あのボールでは。成功は成功なので」
ー先発の細野は期待に応えられなかった
「本人が一番反省しているんじゃないですか。次に期待したいというところではないですけどね。今、このピッチャーが打たれたら仕方ないというピッチャーが、疲れもあるだろうけど、いないので。ピッチングコーチと考えて」
ー福島は次の回も続投させる想定だったか
「はい、もちろん」
ー途中交代した五十幡は大丈夫か
「今、病院に行っています。ちょっと腫れがあるみたいで。骨折ではないと思います。(自打球は)右(足)の甲(付近)ですね。彼の場合は足があるので、足の甲までのレガースを着けると、ちょっと気になるというところがあるんですよ。走りに対してね。あれは仕方ないですね」
ー苦しめられてきたソフトバンクに劇的な勝ち方をした意味は大きいか
「いや、うれしさなんか全くないです。ソフトバンクと意識しないです。全部同じチームで一戦一戦。いや、一球一球ですね。集中して勝っていくしかないですね」
ーシーズン序盤は意識していた
「それはしますよ。(昨年、おととしが)2位、2位で、上にはソフトバンクさんがいたので。それは意識しますよ。2位になった時点で、選手の意識付けとしてダントツで勝つよというところも大事かなと思って取り組ませたんですけど、こういう結果になったということは…あの発言は裏目に出たかなと」
ー金縛りもこの勝ち方で解けたか
「もう解けていましたよ。だいぶ前から」