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半田南十 「きょうはダメだ」から待望のプロ初本塁打 高卒ルーキーの背中を押した稲葉2軍監督の言葉とは―
■ファーム・リーグ東地区14回戦 楽天7-1日本ハム(8月8日、鎌ケ谷スタジアム)
日本ハムのドラフト4位ルーキー・半田南十内野手(19)が「8番・遊撃」でフル出場した。五回にプロ初本塁打をマーク。待望の一発にも、試合後に語ったのは喜びだけではなかった。
8月に入ってから振れるようになってきた
五回2死の場面、右翼スタンドへ1号ソロを放った。「バッティングを売りにして入ってきたのに、バッティングが全然ダメで、打てなくて。やっと8月に入ってからバットも振れるようになってきて、自信も少しついて打席に立てるようになった中での1本。素直にうれしかったです」。もどかしさを抱えながら練習を続け、8月に入って少しずつ変化を感じ始めていた。
「暑くなって、逆に7月は暑くてしんどいなと思ったんですけど、そこも慣れですね。慣れてきて、逆に暑いからこそ自分と毎日向き合えていたのかなというところはあるんですけど。でもやっぱりあの後にエラーをしちゃうのが僕ですね…。まだまだ未熟です」。ルーキーは日々の練習にも順応してきた一方で、本塁打の余韻に浸る間もなかった。その後八回1死の場面の守備で、楽天・幌村の打球をファンブルし、失策で出塁を許した。その後、ほかの野手の失策も絡んでこの回4失点。打撃面の成果を喜ぶだけでなく、守備面の自身のプレーを反省した。

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