ファイターズ
ドラ4ルーキー半田南十 公式戦17打席目で〝プロ初安打〟「俺はもっと打てない時もあったから」と励ましてくれた先輩は
■ファーム交流戦2回戦 ハヤテ1-7日本ハム(4月5日、鎌ケ谷スタジアム)
日本ハムのドラフト4位ルーキー・半田南十内野手(18)が公式戦出場8試合目で〝プロ初安打〟を放った。
2軍の開幕から16打席、凡退が続き「こんなに打てないのは野球人生で初めて」と苦しんだ。それでも前向きに練習を続け、周囲のサポートも力に高い壁を一つ乗り越えた。
喜びもひとしおの一打
待望の瞬間は三回に訪れた。先頭で打席に立つと、直球を引っ張って一、二塁間を破った。「よしっ! という感じでした。めちゃめちゃうれしかったです。とにかく集中して、自信を持って(打席に)入れたことが一番良かったかなと思います。ここまで来たら、腹をくくって、諦めぐらいの感じでいきました」。塁上で両手を上げ、ベンチの祝福に応えた。
「本当に、打てない間、いろんな先輩が大丈夫だ、大丈夫だって、ずっと声をかけてくれていたんです。ベンチに戻ったら、先輩もコーチたちも、『良かったな、ナイスヒット』と言ってくれて。たった1本ですけど、この1本が良いきっかけになってくれたら」
