《SHINJOの信条》いくらうまい名手でも、ああいう正面の判断ミスはある
■パ・リーグ16回戦 日本ハム3-4西武(7月22日、ベルーナドーム) 試合詳細はコチラ
試合後、取材に応じた新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
―(サヨナラ被弾を振り返り)
「甘かった? 最後。そんなことないでしょ、ボール的には。打ったネビンが大したもんですよ。あそこで打つんですから。ボールは悪くなかったんですけどねー。(狙いが)真っすぐ一本で来られたかなというところです」
―(先発の伊藤について)
「きょうの伊藤くんは良かったねー、本当に。今まで伊藤くんの素晴らしいピッチングをずっと見てきた中でも、トップクラス。テンポは良かったし、コントロールは良かったし。ちょっと野手の判断ミスで、申しわけなかったけど。続けてほしいですね」
【一問一答:伊藤大海 猛暑のベルーナでエースが気迫の投球 「なんとかカバーしたいなという思いが強かった」】
―センターの吉田は攻撃型のオーダーで起用
「それもあるし、いくらうまい名手でも、ああいう正面の判断ミスはあるから。 あれをきっかけにピッチャーに申しわけないという気持ちが強くなって、ああいう打球判断の練習をしていきながら経験していって、みんなうまくなっていくから」
―その後の右中間の当たりは
「あれはね、その前の判断ミスがあったから、弱気になったんじゃないですか」
―その分、打たないといけなかった
「(西武の先発が)平良くんだったから、長打で点を取りにいってというころだった」
―バントのミスは
「まだちょっと(左手中指の打撲から復帰した)田宮くんは手を気にしていましたね。意外と(バットの)先でバントをすると(手に)響くので。それは試合に出ている以上は、言い訳にはならないことなので」
―1打席目にバントのサインを出したのは、恐怖心を取り除いてほしいという思いもあったか
「ランナー出たらバントしようと思っていました」
【田宮裕涼 左手中指の打撲からスタメン復帰 覚悟した最悪の事態 連絡をくれた恩師は「一生懸命やっているから…」】
―柴田が良い場面で登板した
「まあ、しびれたでしょうね。イーレイと柴田くんは。よく抑えてくれましたよ。最後、 カナリオ。前回、サヨナラホームランを打たれているので。投げたのはスライダーかな。ストライクゾーンに行って、うわーとなったけど、抜けが良かったんでしょうね」
―厳しい場面で投げることで、成長してもらいたいという思いか
「成長というか、抑えてくれるだろうなと(思って)出しているので、今はそっちの方が強い。イーレイは左バッターに対して、チェンジアップがものすごく抜けるから、左が並んだ時にイーレイに行ってもらおうと。あのチェンジアップはなかなか打てるボールじゃないので。狙われたら仕方ないですけど」