【一言マイク】2年ぶり2度目の甲子園出場を決めた札幌日大高 投打のヒーロー3選手【南北海道大会】
■全国高校野球選手権南北海道大会(7月21日、エスコンフィールド北海道)
▽決勝 札幌日大高5-3駒大苫小牧
3年連続で決勝に進出した札幌日大高が、19年ぶりの夏の甲子園出場を狙った駒大苫小牧に5-3で勝利した。準優勝に終わった昨年の雪辱を果たし、2年ぶり2度目の甲子園切符を手中にした。先発投手として試合をつくった石川瑛二朗投手(3年)、三回に先制の二塁打を記録した川合黎内野手(3年)、四回にライトブルペンへ飛び込む本塁打を放ったDH久保友弦(3年)の一言マイクは以下の通り。
■八回途中3失点と試合をつくり、優勝に貢献した石川瑛二朗投手(3年)
「打力が強い相手に、自分の持ち味を出しながら、仲間を信じて投げていきました。完投はできなかったけど、勝てたことが良かったです。速球に強いという印象をデータを見て思っていたので、そこは緩急だったり、崩していったり。どこのコースが得意か、インコースを通せるか、そういったところを自分なりにデータ分析して、投球に入れました。両親に支えられてここまでやってこれたので、優勝という形でまずは恩返ししたいと思って投げました。決勝では完投ができなかったので、甲子園ではまず初戦で完投、完封勝利して、校歌を歌うという目標を達成したいです」
■三回2死一、三塁で左中間へ先制二塁打を放った川合黎内野手(3年)
「相手も自分たちの思う通りには試合を進めさせてくれないなという、厳しい時間が今まで以上に多く続いたと感じた試合でした。(先制打は)前の1、2番が自分にチャンスを繋いでくれたので、ここはなんとしても自分がまず(走者を)返して。(石川)瑛二朗が頑張ってくれていたので、絶対に自分が先制打を打とうという気持ちで打席に入りました。(打ったのは)真ん中ぐらいに入ったフォークです。変化球が多かったので、甘く来たら打とうと思って打ちました。レフトに捕られるかなと思ったんですけど、いいところに落ちてくれました」
■四回にライトへソロ本塁打を放ったDH久保友弦(3年)
「1本ホームランが出たというのは、とても良かったです。高校では5本目で、公式戦は初めてです。打った瞬間、結構いい感触だったので、行ったかなと。あとは切れるか切れないかという感じでした。自分たちが1年生のときに甲子園を経験したんですけど、まだ勝てていないので。まずゼロから1勝。そこからどんどん勝ち進んで、最後に優勝というのを目標に、一戦一戦、確実に戦っていきたいです」
