男子ゴルフ・片岡尚之が故郷・江別市の子ども食堂に「サトウのごはん」3000食寄付「地元に一つでも恩返ししたい」
故郷にある江別市役所を表敬訪問
男子ゴルフの世界最高峰・マスターズトーナメント(米国)と全英オープンの2試合に道産子として初出場した片岡尚之(28、ACN)が、オープンウイークを利用し、故郷にある江別市役所を表敬訪問した。昨年10月の国内メジャー・日本オープン優勝記念に、今年4月にスポンサーのサトウ食品から提供された「サトウのごはん」10年分のうち、3000食を江別市に寄贈。今後、市内12カ所の子ども食堂に通う子どもたちへ届けられる。
庁舎の入口に一般市民が殺到
男子ゴルフ界きってのイケメンと評判の片岡が来庁すると、庁舎入り口には一目見ようと一般の市民が殺到。ゴルフのギャラリー並の人垣に「まさかこのような日が来るなんて夢にも思っていなかったので、非常に嬉しいです」と、これまでにない大歓迎にビックリした様子だった。
プロゴルファーやっていて良かった
現在は千葉に在住。4年ほど前に両親が音更に転居したため、江別市内に自宅はないが、18歳まで育った地元への思いは強い。「以前は(東北福祉)大学に寄付しましたが、子どもたちにあげた方がいいのではないかと。地元に一つでも恩返ししたい」と寄付を決意した。後藤市長から感謝状を手渡された片岡は「地元でこういう形で表彰してもらって、プロゴルファーをやっていて良かったなと思う瞬間の一つ」。これからも社会貢献活動を継続していく。
子育て支援に力を入れる(江別市)
市長も大喜びだ。片岡の活躍がニュースなどで紹介される度に「江別市って出てくるというのが、非常に私たちにとってもありがたく嬉しいこと。これからも、どんどん活躍していただいて、『カッコ江別市』を、多くの方々に知っていただけるようになれば。今、江別は、子育て支援に力を入れています。多くの子どもたちが、子ども食堂に通って仲間をつくっている。子どもたちに、これ(サトウのごはんは)片岡選手から来たんだよということを広めていきたい」と感謝。片岡も「本当にサトウのごはんは美味しいです。炊きたてみたいで、僕も家で食べたりします」とおすすめ。今後、機会があれば地元でのジュニアイベントなどにも積極的に協力していく。