高校野球
札幌光星2年生エース・松本健が先発デビュー戦で自己新145キロマーク【南北海道大会】
■全国高校野球選手権南北海道大会(6月23日、札幌・モエレ沼公園ほか)
▽1回戦 札幌光星8-2札幌第一
五回まで1安打も制球難に苦しむ
春は札幌支部1回戦負けした札幌光星が、終盤八回の集中打で札幌第一投手陣を攻略し、2季ぶりの勝利を挙げた。公式戦初先発となった2年生右腕・松本健投手は三回に自己最速を更新する145キロをマーク。六回に入る直前に右人差し指がつり、先頭から2者連続四球を出したところで降板。被安打1も、8四死球、3暴投と制球難の課題が残った。
日本ハム・田中正義を彷彿
札幌光星の2年生エースが躍動した。175センチ、67キロと細身の体から、日本ハムの田中正義投手を彷彿とさせるような素早いモーションから繰り出す140キロ台の直球でグイグイと打者を攻めた。デビュー戦はアクシデントで無念の途中降板も、ゲームセットの瞬間は中堅で迎えた。チームの勝利にも「本当に変化球も何も制御できなくて、修正も何もできませんでした。フォアボールの数が本当に多くて、ダメなところが全部出てしまった」と残念がった。

