高校野球
駒大苫小牧が初戦コールドで〝函館行き〟3回戦一番乗り 七飯町出身・坂本唯斗が3安打3打点【南北海道大会】
■全国高校野球選手権南北海道大会(6月23日、苫小牧・とましんほか)
▽2回戦 苫小牧高専0-13駒大苫小牧
新たな大会方式で3回戦は函館会場
19年ぶりの夏の甲子園出場を狙う駒大苫小牧が14安打13得点で圧倒し、初戦をコールド発進。新たな大会方式となった南北海道大会で3回戦進出一番乗りを決めた。次戦は7月8日にテーオーオーシャンスタジアム函館で、鵡川対苫小牧東の勝者と対戦する。〝函館行き〟決定に一役買ったのは3打数3安打3打点の活躍を見せた七飯町出身の坂本唯斗内野手(3年)だった。

大会唯一の地元開催試合に全校応援
2回戦からの登場となった駒大苫小牧にとって、この試合が今大会最初で最後の地元苫小牧でのゲーム。小雨が降り続く肌寒い中での一戦となったが、全校応援となった一塁側・ライトスタンドでは、悪天候を吹き飛ばす熱い応援が繰り広げられた。チームを率いる佐々木孝介監督(39)は「とましんスタジアムでやる夏の大会が、1試合しかないというところで、校長に気を遣っていただいて、こういう形が実現しました。この後は函館なので、すごくうれしかったです」。初戦では異例となる全校応援の舞台裏を明かすとともに、ナインを後押しした応援へ感謝を口にした。
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