コンサドーレ
2026/06/06 21:55 NEW

今季プレーオフ最終戦で完封締めの田川知樹 PK戦で惜敗も「多くの学びがあった半年でした」

延長戦前半、新潟のクロスをキャッチするGK田川(中央)=撮影・大石祐希

■J2・J3百年構想リーグ プレーオフラウンド第2戦(6月6日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)
▽7-8位決定戦 新潟0(PK5-4)0札幌

来季の去就も注目される新守護神

 北海道コンサドーレ札幌は敵地でアルビレックス新潟と対戦。ともに決め手を欠き、スコアレスで延長を含む120分間の戦いが終了し、勝負の行方はPK戦へ。札幌はGK田川知樹(23)が新潟の2人目キッカーのシュートをセーブして優位に立つも、2人が失敗。3人目以降は全員が成功させた新潟に敗北を喫し、百年構想リーグはJ2・J3の40クラブ中8位という結果に終わった。悔しい負けを味わった田川だが、この日も15本のシュートを浴びながらも好セーブを連発。来季の去就も注目される中、今季5度目のクリーンシートを達成し、半年間のシーズンを締めくくった。

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PK戦が終わってピッチに倒れ込む

 新潟の最後のキッカーがPKを決め、120分間+PK戦という激闘が終わった瞬間のことだった。ボールに食らいつこうと、懸命にジャンプした田川の左足が限界を迎え、ピッチで立ち上がることができなくなった。「秋田戦に続いて、かなりタフな試合になりましたし、PK戦まで行くというところで、みんなもかなりハードワークして、疲れも溜まっていて」。それでも札幌は田川を中心にゴールマウスを守り抜き、延長戦終了まで得点を許すことはなかった。「無失点で終えられたというところは非常に良かったですし、味方もハードワークしてくれたおかげです。PK戦だけは自分たちのものにしたかったですけど、自分が(チームを)助けることができなくて、悔しい気持ちでいっぱいです」。

PK戦で新潟2人目キッカーのシュートをブロックするGK田川(手前右)

 

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