《SHINJOの信条》郡司くんのあの1本がなかったら分からなかったですからね
■セ・パ交流戦3回戦 巨人0ー3日本ハム(5月31日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
試合後、取材に応じた新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
―(3―0で勝利し、連敗ストップ)
「三回にダブルスチールかけたけど、もう一生投げてこられないんじゃないかな。郡司くんには申し訳ないです。1球見逃さないといけないので。でも、よくカバーしてくれました。ナイスバッティングでした」
―万波が貴重な追加点となる本塁打
「良かったね。飛んだね。センターでも万波くんのパワーなら入るので、あの方向に常に打ってほしいです」
―あの方向に打球が出ると調子が良いイメージ
「今は丁寧に丁寧に打席の中で考えながらやっていて、その中で丁寧に行きすぎて見逃し三振が多いじゃないですか。そこで丁寧に行くのはこっちとしてもいいなと思うんですけど、見逃し三振はちょっともったいないかなというところはありますね」
―あれだけの力があるからこそ
「でも、今日のホームランでどう変わるかはまた楽しみです」
―郡司の状態は上がってきているように見えるか
「昨日の1打席目が良かったんです。変化球をレフトライナー。これでちょっと上がってきてくれるだろうなと思って打順を上に上げて。北山くんもフォアボール4つ出してなかったら代えてなかったですよ。いつも言うんですけど、右バッターにインコースを投げないと、アウトコースのベース半分が全部ストライクゾーン、めちゃくちゃこの枠で投げれてないので。たぶん進藤くんも(サインを)出してると思うんですよ、インコース真っすぐ。それで首振ったり、さあ投げようと思った時にアウトコースに外れてるので、何が怖いのかなと。デッドボールはダメですけど、抑えるためには、レベル上げるためにはあそこ投げていかないと。ストライクゾーンがどんどん狭くなって、絞りやすい、相手バッターは。それでも抑えてるんでいいんですけど、球の勢いはいいんでしょうね。もったいないなっていう気持ちはあります」
―追い込んでからではなくカウント球でも
「そうそう。追い込むまで。ファウルを打たせたいんですよね、インコースに。あのぐらいのボール投げてるんだったら、そこまで捉えられないので。捉えられたとしてもサードゴロもあるし、詰まってのサードの後ろに行く、それは仕方ないので。もうちょっと広く使ってほしいですね」
―相手ピッチャーも良かった中で勝ちきった
「よかったね。いいピッチャーですよ。タイミングが絞りづらいというか、低めにきっちり投げてるし。郡司くんのあの1本がなかったら分からなかったですからね」
―チェンジアップを上手く打った
「(巨人の左翼)松本くん捕れましたけどね。もうちょっと早めにフェンスにバッて行っておいてから上を見て」
―ルーフオープンだったが、風の影響はあったか
「あります。今日はそこまでないんですけど、多少はありますね。特にライン上のフライとかは戻ったり切れたり、そういうところは難しいだろうなと思うし、あと影。ちょうどダイヤの後ろと外野のポジションの間に影ができるので、あそこで松本くんはあれになったのかなというところもフォローはしておきます(笑)。ヒットも打ったしね。引っ張れるようになったので、姿勢が真っすぐになってインコースをこう捌けるようになって。いいなと思って見ながら。打ちに行ってフラフラって力の弱いライトフライがなくなってきてるんでね。うちの時やってほしかったですね(笑)」
―3連勝の後の2連敗、この勝利の大きさをどう感じている
「昨日も言ったように、今日負けてたら3連勝の意味がないから。今日は4点差、5点差あっても田中くんと柳川くんは投げさせてたかなというところはありますね。(次カードの広島戦に向けて)台風で飛行機怖いですね」
―明日は大丈夫。火曜日の試合が心配
「なんとかやってほしいですよね。試合が入ってくるでしょう。15、16、17、18(日)の。みなさんも大変になるから」