高校野球
士別翔雲 公立唯一の4強入り リリーフエース・栗原が4試合連続無失点【春季全道高校野球】
■春季全道高校野球大会(5月28日、札幌・モエレ沼公園)
▽準々決勝 士別翔雲5-2札幌龍谷
4強のうち3校が北北海道勢
士別翔雲は5点の援護を受けた投手陣が4投手による小刻みな継投で札幌龍谷打線を被安打5、2失点に抑え、春初の4強入りを果たした。勝ち越しに成功した八回に3番手で登板した栗原隆之介投手(3年)が2回を6人で完全投球締め。名寄支部から4試合連続無失点リリーフに成功し、連続無失点イニングを8回2/3へと伸ばした。この日で4強が出そろい、春は46年ぶりに士別翔雲、クラーク、旭川志峯の北北海道勢が3校を占めた。準決勝は休養日を挟んで30日に行われる。
士別翔雲のリリーフエースが、この日もスコアボードに「0」を並べた。2回を6人で料理し「結果的にはそうなっていましたが、今日はあまり(ストライク)ゾーンで勝負できなかった。ボール先行でフルカウントまでいってしまうことが多かったので、次に向けて修正したい」と口元を引き締めた。

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