ファイターズ
《鶴岡慎也のツルのひと声》田中賢介を想起させた細川の活躍
■パ・リーグ11回戦 楽天3-5日本ハム(5月20日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
野球は守備。あらためてその大切さを実感した。2-1の六回に同点とされ、なおも1死満塁で代打の入江が右飛。万波がレーザービームで本塁生還を狙った三走の代走・中島を刺した。その直後に細川が勝ち越し2ラン。同点で踏みとどまったからこそ、相手に流れを明け渡すことなく、細川の一発につながった。
ホームラン数本分の強肩発動
前日の試合でも本塁への矢のような送球でチームの窮地を救っていた。バッティングに注目が集まる万波ではあるが、守備での貢献も大きい。この日のパフォーマンスはホームラン数本分の価値があるだろう。
先発登板した福島はイニング途中で降板する試合が続いている。回を投げきることの難しさを痛感しているはずだ。勝負どころ。力で押し切るべきなのか、または変化球を駆使すべきなのか。捕手と一緒にゲームメークを再確認しなくてはいけない。試合はつくれているのだから、次のチャンスもすぐ訪れる。なんとか乗り越えていってもらいたい。