Bリーグ
レバンガの小川オーナーが語るクラブの未来像「アリーナスタジアムは街に誇りを生み出すことができるもの」
北海道政経懇話会5月例会で講演
北海道政経懇話会(代表幹事・堀井友二北海道新聞社社長)の5月例会が8日、札幌市内で開かれ、スポットワークサービス「タイミー」の代表取締役で、Bリーグ・レバンガ北海道の小川嶺オーナー(29)が登壇し「『スキマバイト』の定着、そして『レバンガ北海道』の変貌が織りなす地方創生の未来」と題して講演した。これまでの生い立ちなどを語る中で、昨年6月のオーナー就任の裏話や、札幌駅エリアに1万人収容が可能な新アリーナ建設構想の進捗状況などを明かした。
くしくもこの日は、悲願の初進出を逃したB1リーグチャンピオンシップ準々決勝の真っ只中。昨年6月に北海道中を驚かせた1万人収容の新アリーナ構想について「ビジネスの話は度外視してますし、個人資産も大した資産じゃないんですけど、フルベットしながらここに全力注ぎたい。銀行にも何度もお願いしに行ってる。フルレバレッジを利かせて1000億円近い個人で投資をしたいと個人的には思っております。賛同いただける経営者の方々と共に見たことのない街づくりを共にしたいというのが私の願望であり夢」。鋭い観察眼と実行力、柔軟かつ大胆な発想で、働き方の新たな市場を切り開いてきた新進気鋭の実業家の口から飛び出したスケールの大きさに、改めて参加した道内経済界トップから熱いまなざしを一身に集めた。

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