《レバンガ北海道・A東京戦後》完璧な終わり方。最終戦をホームで勝利し、かつ対戦相手がアルバルクということで《ロイブルTalk》
■B1第36節(5月2、3日、札幌・北海きたえーる)
▽第1日 レバンガ北海道104-111A東京
▽第2日 レバンガ北海道 97-96 A東京
試合後の会見に応じたレバンガ北海道のトーステン・ロイブルHC(54)の主な一問一答は以下の通り。
【5月2日】
―きょうの総括を
「きょうの試合は本当にエンターテインメント性のある、オフェンスのレベルの高い、ファンの方々が非常に喜ぶ試合だったのではないかなと思っています。試合前にレギュレーションでレバンガ北海道がアルバルク東京から104点取れると誰かが自分に言ったならば、それはレバンガの勝ち試合でしょうと言ったと思いますが、残念ながら相手はほぼミスなしで最後までプレーしてきたので、きょうは相手の方が北海道より強いチームだったなと感じます。これは決してわれわれが勝てないと言っているのではなく、きょうどちらが良かったかと言ったら、もちろんアルバルクの方が良かった、強かったということです」
「やはりいくつか大きなスタッツが飛び出してくるのですが、きょう負けた要因として、まず自分たちのターンオーバー。ターンオーバーの数が8本でそこまで多くはないと思うが、ターンオーバーから相手に18点入れられた。8個のターンオーバーで、ほぼ毎回ターンオーバーから相手の得点につながった。特に終盤、大事な場面でターンオーバーを起こしてしまったのはオフェンス面では痛かったと思うし、総合的なポゼッションを考えると、自分たちは相手より5ポゼッション多くシュートを打っているにも関わらず負けたということは、やはりディフェンスが非常に軽かったのではないかな。なぜならインサイドの確率、相手は2ポイントをきょう71%決めているので、その2点ですね。大事な場面でのターンオーバーとインサイドのディフェンス、そこをもっと堅くやっていれば勝つチャンスはあったのではないかと感じます」
―第3クオーターから第4クオーターで守備が崩れたように見えたが、その原因、要因を
「正直、ディフェンスが悪かったと一概には言えないと思っています。なぜなら試合を通してディフェンスが良くなかったので。第1クオーターに23点やられ、第2クオーターに32点、第3クオーターの20点はまあまあですけど、第4クオーターに36点やられているような試合で勝つことは難しいのかな。もちろん明確な詳細は映像を見なければ分からないが、特に最後の場面でも相手はもちろんタフなシュートも決めてきている。フォスター選手に対しても、スイッチして手を上げていても決めてきてました。相手のビッグマン、デイヴィス選手に対しても、しっかりコンテストしている中で簡単なシュートではないと思うが、決めてきたというところももちろんあるかなと思う。自分たちのディフェンスだけが悪かった、3クオーター、4クオーターだけがということではないと思っています」
―ということは、オフェンス部分でうまくいかなかった部分があったということなのか
「正直、オフェンスは104点入れているので、何が良かった悪かったっていうことは言えないかな。先ほどお伝えした通り、大事な場面のターンオーバーというのはあったと思うが、40分間プレーしてターンオーバーが8個だけというのは、普通に考えると30点ぐらいで勝ってもおかしくないスタッツだと思うが、われわれ以上に素晴らしいスタッツをアルバルクも残したというところは正直あります。やはり両チームがそうですが、アルバルクというチームはこのリーグの中でもディフェンスが非常に堅いチームなので、そのチームに対して104点入れたということは、やはりオフェンスではなかったと思います。もちろんスケジュール上、両チームとも5週間以内に14試合をこなしてきている中で、お互い疲労などはもちろんある。そこは自分も選手たちを守らなければいけないですし、選手たちはよく戦ったと思っています」
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―3ポイントの試投数が前回アルバルク戦に比べても多かったと思うが、それは意図してのことか