《藤枝戦前日》成功体験をしてもらう。そこにフォーカスしてやっているところはある《川井TALK》
■4月28日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は29日のホーム藤枝戦(プレド、14時キックオフ)に向けて、11対11やセットプレーの確認などで最終調整した。札幌は前節いわき戦で大逆転勝利を収め、現在2連勝中。3試合連続となるホーム戦で白星を手にし、今季2度目の3連勝を狙いたいところだ。練習終了後の川井健太監督(44)の一問一答は以下の通り。
―いわき戦から中3日での戦いとなるが、過密日程を続けてホームで戦えるメリットは大きいか
「そうですね。やはりホーム、ホームと続くのはメリットは大きいですね。特にこの札幌という土地柄、それは強く感じます」
―藤枝との前回のアウエー戦は、PK戦の末に勝利した。今回の戦いでポイントになりそうなところは
「お互いに少しメンバーも変わるでしょうし、そういう意味では読みづらいところもあるんですけど、大枠はお互い変わらないと思います。藤枝も攻撃の部分は様々なものを持っていますし、変わらずセットプレーも多彩ですし。そういう意味では、非常に全ての面で注意しなければいけないと思っています」
―いわき戦前日の「(ゴールデンウイーク5連戦で)全試合勝つことが目的」という発言や、そのいわき戦での家泉のパワープレー敢行など、リーグ後半戦になってから監督の勝利への思いがより強くなっているように感じているが、前半戦と比べて意識の変化は
「もちろん全ての試合で勝ちに行っているのは事実ですね、開幕戦から。ただ順番というのも大切にしないと。8月からの(2026-27)シーズンに向けて、何か原点みたいなものがないよね、というふうにはしたくなかったので。そこはやはり常に勝ちに行くという軸と、もうひとつ成長していくという軸、最初は本当に2軸(に分かれていたの)だったと思うんですけど、今はだんだんこういう(1本の軸に近い)形になってきて。やはり勝っていく雰囲気、そういう成功体験を選手たちにしてもらうというところでは、今はそこにフォーカスしてやっていっているというところはありますね、強く」
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―いわき戦前日に「一発勝負で何を見せてくれるか」という話があった中で、前節は長谷川や大森が結果を出した。こういう選手が出てくることで、チームに与える影響は大きいか