夏季スポーツ
男子は札幌大谷が2年ぶりV U17日本代表候補の1年生・小西出が存在感【全道高校バレーボール】
■全道高校バレーボール大会最終日(6月12日、函館サーモン・まるなまアリーナ)
▽男子決勝 札幌大谷2-0とわの森
男子は創部7年目の札幌大谷が、とわの森に25-13、25-18と圧倒的な差でストレート勝ち。身長188センチのOH小西出隼翔(はやと、1年)の活躍を中心に、1回戦から決勝までの4試合で一度もセットを奪われることのない完璧な試合運びで2年ぶり2度目の優勝に輝いた。札幌大谷は8月5日から京都府で行われるインターハイへ出場する。
豪快バックアタックで締めた
第2セットのマッチポイント。昨年JOCで北海道選抜として全国3位に入った札幌大谷中から進学したばかりのスーパールーキーが豪快なバックアタックで締めくくった。優秀選手賞も受賞。「昨日の反省を振り返ると、きょうの方が格段に良くなっていて、チーム的にも最後に優勝して、2回目ということで、去年負けた分も晴らせたのかな」と声を弾ませた。
昨年、全国中学選抜で主将を務めてネーションズウインターカップ(イタリア)優勝。現在はU17日本代表候補に名を連ね、8月にカタール・ドーハで行われる世界選手権でも活躍が期待される逸材だ。「U17の世界選手権に向けてのU15の試合だったので、相手が去年よりも強かったのもあって、レベルが格段に今年のU15は上がっていた。どうやってブロックを利用して打てるのかを考えながらやっていたので、きょうもブロックが来たところに対しての対応は自分なりにできていた。少しかもしれないが成長はできたのかな」。身長もまだ伸びているといい、190センチはすぐそこだ。
▼▼ここから有料記事▼▼