Bリーグ
レバンガが劇的勝利でワイルドカード圏内へ2差 ベンチメンバー市場脩斗が攻守に存在感「みんなでカバーし合えた」
■B1リーグ第32節(4月15日、札幌・北海きたえーる)
▽レバンガ北海道90-89A千葉
オカフォーが直前のトラブルで不在
東地区5位のレバンガが同10位・A千葉に競り勝った。プレーオフのワイルドカード圏内4位・A東京が敗れたため、ゲーム差は「2」に縮まった。元NBAのCジャリル・オカフォー(30)をコンディション不良で欠く中、PFケビン・ジョーンズ主将(36)がチーム最多で自身今季最多の28得点と10リバウンドの〝ダブルダブル〟をマーク。また、SG富永啓生(25)は通算1000得点を達成した。次節もホームでワイルドカード3位の千葉Jと2連戦を行う。
最終盤はノーファウルで守り切る
しびれる接戦を制し、崖っぷちに追い込まれていたレバンガが希望を繋いだ。第4クオーター(Q)残り21秒。1点リードでA千葉の攻撃から試合が再開すると、PG/SG市場脩斗(23)がボール保持者に対する粘り強い守備で時間を使わせ、最後は相手がシュートを外してゲームセット。会場は割れんばかりの歓声に包まれた。市場は「まずは勝てて良かった。1点差でファウルも溜まっていたのでノーファウルでしっかり守り切るというのをチームでやっていたので、それができて良かった。オカフォー選手がいない中、それを言い訳にはできないので、他の選手たちみんなでカバーし合えた」と声を弾ませた。