高校野球
2026/05/30 21:00 NEW

旭川志峯が初の決勝進出 昨夏の甲子園メンバー中村寧央が「カニパワー」で4安打3打点【春季全道高校野球】

四回2死一、二塁に2点三塁打を放った旭川志峯の中村=撮影・畠中直樹

■春季全道高校野球大会(5月30日、札幌・モエレ沼公園)
▽準決勝 士別翔雲2-9旭川志峯

※八回コールドゲーム

 

決勝は57年ぶり北北海道勢の対決

 5年ぶり14度目出場の旭川志峯が、四回と八回の集中打で士別翔雲を八回コールドゲームで撃破し、春は初の決勝に駒を進めた。昨夏の甲子園を経験したメンバーがスタメンで4人出場する中、3番・中村寧央内野手(3年)が四回2死一、二塁から右翼フェンス直撃の2点三塁打を放つなど4安打3打点と大当たりした。31日のクラークとの決勝は1969年以来、57年ぶりの北北海道勢の対決となり、両チームとも勝てば初優勝となる。

【#高校野球 関連ニュース一覧】

国内最大級の右翼フェンスに直撃

 カニパワー炸裂だ。中村が2打席連続安打で迎えた四回の第3打席。高く上がった打球は、国内最大級の101.5メートルの右翼フェンスに直撃する2点三塁打となった。「ちょっとボール気味の球だったので。ライトフライかなと思ったら、ちょっと伸びて…」。中村によると、宿舎ではズワイガニの食べ放題があり「20本くらいはバッと皿に入れて、全部むいて食べます。かにパワーで打てました」と胸を張る。

四回2死一、二塁、旭川志峯の中村がフェンス直撃の2点三塁打を放つ=撮影・岩崎勝

 

【1日あたり49円!道スポお得な年払い】

指揮官「角度、感覚は素晴らしい」 フリー打撃での指導が実った

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい