ファイターズ
清水優心&柳川大晟が1軍初タッグ 後輩を安心させた入寮前の電話 開幕前に交わした約束は…
■パ・リーグ2回戦 日本ハム1-0楽天(4月8日、楽天モバイル最強パーク宮城) 試合詳細はコチラ
同じ高校出身の2人が、初めて1軍の公式戦でバッテリーを組んだ。日本ハムの清水優心捕手(29)と柳川大晟投手(22)。手に汗握る投手戦の最後を、息の合ったコンビネーションで締め、1―0の勝利をつかみ取った。
念願のバッテリーで最少点差を死守
守護神としてマウンドに上がった柳川は、清水優の要求通り、力強い真っすぐで押した。登板前の会話はサインの確認程度だったが、信頼関係は構築済みだ。「緊張はめっちゃしたんですけど、冷静ではいられたので良かったです」と先輩のミットめがけて腕を振った。
右腕は入団時から、「1軍で優心さんとバッテリーを組むことが一つの目標です」と公言してきた。最高の場面で実現し、「良かったです。うれしいですね」と目尻を下げた。
好リードで柳川の今季2セーブ目をアシストした清水優は、「初めてがセーブシチュエーションで来て、それが1―0。余裕な展開ではなかったので、しびれましたけど、柳川のボールを投げられていたので、しっかり抑えられたと思います。ああやって緊張した場面でも自分の球を投げていたので、僕はもう、自信を持っていろんな良いボールをいくだけでした」と、頼もしく成長した後輩に目を細めた。