アマドゥ・バカヨコ 〝元同僚〟のW杯出場決めたゴールに刺激 新たなゴールパフォも検討
■4月7日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌はオフを挟んで練習を再開し、11日のアウェー甲府戦(JITス)に向けて午前練習を実施した。代表活動などもあって約1カ月間チームを離れていたFWアマドゥ・バカヨコ(30)は、前節の福島戦(0●2)で5試合ぶりの出場を果たした。かつてスウェーデン代表FWビクトル・ギェケレシュ(27)と同じチームでプレーしていた経験を持つストライカーは、W杯出場を決める劇的弾を放った元同僚に刺激を受け、札幌を勝利へと導くゴールを狙う。
復帰戦ではシュート機会に恵まれず
福島戦でバカヨコは1点ビハインドの後半19分から途中出場。苦境を跳ね返す活躍が期待されたが、シュートシーンを生み出せないまま試合終了の瞬間を迎えた。「ちゃんと準備をして臨みました。でも結果を見ると不十分だった。もう今週が始まっているので、次の試合に向けて準備していきたいです」と気持ちを切り替え、甲府戦の勝利だけを見据えている。

FW陣がもっと努力し得点できれば
前節で百年構想リーグの前半戦が終了。10チーム中7位と苦戦している札幌だが、深刻なのが得点力。総得点7はリーグワースト2位。しかもセンターフォワードの得点は、長野戦で決めたバカヨコのPKでの1点のみという状況だ。「もちろん自分たちセンターフォワードが先陣を切って、得点を決めないといけないというのはあります」と苦しい現状は理解している。
「(大森)真吾や(青木)亮太も素晴らしいプレーを見せてくれているので、我々がもっと努力をして、得点という形に繋がれば」。固く締まった〝ケチャップの蓋〟をこじ開け、後半戦こそはFW陣のゴールラッシュを見せたいと意気込んでいる。「今週は自分にプレッシャーをかけて臨みたいと思っています。毎日100%の力を出して努力をして、それが週末の結果に繋がればいいと思っています」