ファイターズ
斎藤友貴哉 息子の〝激励〟に応え好投 福谷の無死満塁斬りガッツポーズに「あれは、やりきれてなかったですね(笑)」
■ファーム交流戦1回戦 ハヤテ3-4日本ハム(4月3日、鎌ケ谷スタジアム)
けがをしたからこそ、分かることがある―。日本ハムの斎藤友貴哉投手(31)が復帰2戦目で好投した。春季キャンプ中に負った右ふくらはぎ肉離れからの完全復活を目指す剛腕。2点ビハインドの九回に登板し、先頭に安打を許すも、後続を遊ゴロ併殺、一ゴロに斬って無失点。その裏、浅間がサヨナラ3ランを放ち、勝利投手となった。
前回登板の経験を生かした1回無失点
「けがをして、こうやって投げられる幸せを感じています。体に痛みがなく投げられることは、すごい幸せだなってあらためて思いました。三振が取れなかったので、そこは一つ、まだ課題だなと思います。ただ、投げたいボールは投げられた。真っすぐ、スライダー、フォーク、スプリット、ツーシームは投げられたので、そこは良かったかなと思います。まだまだ、成長します」
復帰登板となった3月28日の巨人戦では、四球を挟んで6連打を浴び、1死も奪えず降板した。それでも「(ボールは)悪くはなかったんです。アウトを取る難しさを、あらためて実感することができました。やっぱりマウンドからの、対バッターの景色に少し違和感があった。ブルペンとは違うので、そこを感じられたことが大きかったです」と前向きに復活への糧にした。
