野村佑希 待ってました! 今季オープン戦第1号「シーズン通して自分自身を高めて-」
二回2死一塁、野村が2点本塁打を放ち、チームメートとハイタッチを交わす=撮影・小田岳史
■オープン戦 DeNA5-5日本ハム(3月17日、エスコンフィールド北海道) 詳細はコチラ
心に誓うレジェンドへの恩返し
日本ハムの野村佑希内野手(25)が「7番・二塁」でスタメン出場。二回にジョン・デュプランティエ投手(31)のスライダーを捉え、左翼スタンドへ一時同点となる2点本塁打を放った。七回には中前打を放って2安打2打点の好成績を収めた。
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「自分の中で変な波なく、しっかりいい打席を過ごせていますし、凡打の内容も良くなってきているとは思うので、いい日々を過ごせているかなと思います」。オープン戦打率4割超えの活躍に胸を張る。春季キャンプで、中日などで活躍した山崎武司氏から貴重な助言を受けた。「タイミングの取り方であったり、手の動きであったり。かなり濃い時間を過ごさせてもらったなと思います。実際こうして試合に入っていきながら結果にも少しずつ、つながってきているので、すごくありがたかったなというのは思います。しっかりやれよ、というのはすごく言われて。見てくれていると思うので、いい結果を残したいなと思っています」と恩返しを誓う。
二回2死一塁、野村が2点本塁打を放つ=撮影・宮永春希
挑戦中の二塁守備でも存在感
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今季オープン戦第1号を放ち「うまく打てたなと思いますし、なかなか(フェンスを)越えてなかったので、エスコンでは。そこは一つ良かったかなと思います」と振り返った。
守備でも3度、二ゴロをさばくなど無難にこなした。「経験がそもそも少ないので、試合に出るチャンスをいただいていますし、たくさん打球を処理していくしかないので、飛んできて良かった。これからもしっかり練習して、どのポジションで出るか分からないですけど、いろんなことを練習しながら、自分の打席をしっかり増やせるようにしていきたい」。試合に出てなんぼ。ひたむきに、まい進進していく。
二回2死一塁、野村(右)が2点本塁打を放ち、マルティネスとタッチを交わす
力強く確実に成長中
昨季は開幕4番を務めるも、5月に負傷離脱した。復帰後は4番定着とならず苦しんだ。今季の開幕スタメンについては「いけたらいいな、ぐらいですかね。ボスが決めることですし、終わった時にどうなっているかだと思うので。もちろんいけたらいいですけど、そこに固執しすぎることなく、シーズン通して自分自身を高めていけるというか、最終的に当たり前に出られているような状態にできたらいいなと思ってます」。ペナントレースは長く険しい。チームのリーグ優勝&日本一に必ず貢献してみせる。
