【一問一答】野村佑希 ミレニアム世代の〝同級生〟たちと「みんなで走っている」 けがで離脱の仲良し先輩に辛口エールも
球場入りする野村=撮影・小田岳史
あらためて実感する「打たなきゃ出られない」
日本ハムの野村佑希内野手(25)が24日、春季キャンプを総括した。新庄監督の意向もあり、第2クールからセカンドに本格挑戦。連日、早出特守を行うなど、前向きに取り組んできた。一問一答は以下の通り。
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―1カ月に及ぶキャンプを振り返って
「僕自身いろんなことに挑戦するキャンプというか、いろいろ変化を自分の中に取り入れながら、刺激を毎日、体に与えながらのキャンプだったかなと思います」
―セカンド挑戦もあった。新庄監督から告げられた時の心境は
「今までも自分の想像してないところの助言だったりとか、そういうものも多々あったので、そこに対する驚きっていうのは特にはなかったです。けど、やっぱり簡単なことではないですし、いろいろ(内野守備走塁コーチの)谷内さんと相談したりとか、自分の中でもやってみようっていう軽い気持ちでやっていいものじゃないなと思うので、そのへんはしっかり気を引き締めなきゃなという感じはありました」
―ここまでの手応えは
「試合の中でどんどんやっていくしかないなとは思ってますし、これからオープン戦でたくさん試合に出られるチャンスがあったら、やっぱそういうとこでしっかり経験を積んでくしかないなと思っているい。まだまだこれからだなというふうには思ってるんですけど、体含め、バッティング含め、ある程度、少しずつ上げながらできてるので、そのへんは良かったかなと思います」

―実戦でヒットは出ている
「いろんな方にアドバイスいただいたりとか、いろんな方のお話を聞いたりしながら、自分の中で何を取り入れて、何をどう消化したらにいい感覚で入ってくるのかっていうのを考えながら、試合の打席に立ってます。また打席の中の考え方もいろいろ(打撃コーチの)横尾さんとしゃべりながら自分の中でテーマを決めてやってるので、その中でヒットもある程度、付いてきてるっていうところでは、順調に来てるのかなって思います」
―開幕までおよそ1カ月。これからどんな過ごし方をしていきたいか
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「どんどんいいピッチャーだったりとか、いろんなピッチャーと対戦していくと思うので、その中でしっかり自分の中でテーマを持ちながら毎日を過ごしたいなと思います。いろんなことがあると思いますけど、しっかり次の打席、次の守備、次の日に、自分の中でいい経験値として取り入れていけるように毎日を過ごせたらなと思います」
―これから台湾に行き、北海道に戻る。どんなシーズンにしていきたいか
「チームスローガンでもあるように、しっかりDOMIってではないですけど、圧倒できるようなシーズンにしたいなと思います。やっぱり最後、みんなで笑って終わりたいなと思うので、日本一目指して頑張りたい」
―新しいチャレンジが多かったキャンプ。例年と比べて疲労度は
「疲れましたね。かなり。途中までは結構、練習量を増やしても全然、大丈夫かなと思ったんですけど、やっぱ後半にかけていろいろ試合も入ってきたりとかしてきて、ガッと来たなっていう感じはありましたけど」
守備練習をする野村
―体のケアなどは意識しているか
「キャンプはある程度そういうもんだと思ってるので、トレーナーの方にいろいろ頼ったりもしましたし、自分の中でケアできるところはけがしないようにはしてますけど、しっかり負荷をかけられたっていうのは良かったかなと思います。ここから試合が入っていく中で、いろいろ良い張り感というか、いい体の状態にしていけたらなと思います」
―選手会長の清宮幸が最後にけがで離脱。チームの中でも引っ張っていく立場だという自覚はあるか
「いや、でも同級生多いですし、誰かが引っ張るというよりかは、みんなで走っている形だとは思うので、会長には大いに反省してもらって、しっかり置いていけたらなと思います(笑)」
―チーム全体を見渡して、雰囲気など今年のキャンプはどうだったか
「そもそもずっと同級生が多かったりとか、すごく年齢が近いチームカラーがあるので、裏でも基本明るい。ずっとしゃべってたりするので、練習中、試合中もいい緊張感の中でみんなで雰囲気良くできてるのかなとは思いますけど」
―優勝を目指す中で、雰囲気に変化はあるか
「今はやっぱりポジションごとの競争だったりとかっていうものがメインなので、そういう雰囲気かなとは思います」
23日、阪神とのオープン戦、四回1死、中前打を放つ野村
―ポジションはどこであれ、打てば試合に出られるという意識は強いか
「そうですね。誰でもそうじゃないですか。やっぱ打たなきゃ出られないっていうのは、そういうチームでもあると思うので。またライバルもたくさんいるので、その中でしっかり結果を残せたらなと思います」
―二塁挑戦など新しいチャレンジが、バッティングにいい影響を及ぼした部分はあるか
「これからだと思います。まだ数試合しかやってないので、まずは経験を積んで、どんどん試合を重ねていろんな気付きが出てくると思う。しっかり練習して、これからそういういいものを見つけていければなと思います」