ファイターズ
宮西尚生 伏見寅威との対戦は拒否「笑って投げられへん」 西川遥輝の復帰歓迎「先輩風を吹かすなら…」
レジェンド左腕が本音で語る
日本ハムの宮西尚生投手(40)がトレードで阪神に移籍した伏見寅威捕手(35)に惜別エールを送り、5年ぶりに復帰する西川遥輝外野手(33)を熱く歓迎した。今季とは異なる環境で勝負するベテラン世代の2人を「大切な仲間」と表現。笑いも交えながら、愛情たっぷりに期待や願望を口にした。
投手の能力を引き出すリードや、相手の狙いを見抜く洞察力など、伏見は捕手として高い能力を備えていた。ただ、宮西が真っ先に指摘し、たたえたのは人柄や振る舞いだ。
「寅威はピッチャー陣に限らず、みんなにすごく声をかけていた。ご飯に連れて行っている姿も見ている。ピッチャー目線で言うと、本当に女房役というか。田宮とか郡司もそうかもしれないけど、ある意味、寅威という存在はいい教科書だったんじゃないかな。いい財産を残していってくれたと感じますね」
最後にもらったプレゼントは…
先輩、後輩を問わず、自ら歩み寄り、性格や思考を深く知ろうとしていた。宮西も誕生日や大きな記録を達成した時には、お祝いのプレゼントを受け取っていた。自分のためにリサーチし、選んでくれる気遣いがうれしく「最後にもらったのは半袖のTシャツかな。なんか、オシャレなブランド(笑)。『宮さん、こういうの、たぶん知らんと思いますけど、これを着て頑張ってください』みたいな一言を添えてくれましたね」と懐かしんだ。