ファイターズ
2025/11/20 18:05 NEW

【一問一答】畔柳亨丞 達&福島に質問「試合で緊張しているの?」 2人揃って〝らしい〟返答

「一軍フル帯同」と書いた色紙を持つ畔柳=撮影・小田岳史

 日本ハムの畔柳亨丞投手(22)が20日、エスコンフィールド北海道で球団と契約更改交渉を行い、120万円増の年俸770万円でサインした(金額は推定)。一問一答は以下の通り。

【ファイターズの最新記事はコチラ】

―金額はアップか
「アップですね」

―球団からどんな話をされたか
「『シーズンの難しいところで(1軍に)上がってきて、しっかりCS(クライマックスシリーズ)までいい結果を出してくれたので、来年、期待しているぞ』という言葉をもらいました」

―球団に伝えたことは
「まずは、けがをして全然、上がれる状態ではなかったのに上げてくれたことへの感謝と、来年に向けての自分の意気込みを話しました」

―どんな意気込みか
「中継ぎで、来年は勝負したいなという気持ちを伝えましたね」

―中継ぎの方が合っていると思うか
「そうですね。自分は毎日投げたいタイプなので、投げることが好きなので。あと、自分の投球スタイル的にも、中継ぎの方が合っているんじゃないかなというのは自分でも思っているので、来年は1年間、1軍で回れるように頑張りたいなと思います」

―何試合ぐらい投げたいか
「40試合以上は投げたいなという思いはあるんですけど、それも未来の話なので、まずしっかりここからいい時間を過ごして、最善の準備をしていきたいなと思います」

―オフはどこで練習をするか
「鎌ケ谷でやると思います。帰省する時は愛知でやって、また戻って鎌ケ谷でやってみたいな感じですね」

―誰かと一緒にやることは
「特にないです」

―1軍にいる間に先輩たちと話をして、中継ぎでやってみたいと思ったところもあるか
「話していてやりたいと思ったということはなくて、自分自身が一番、活躍できるところはどこなんだろうと考えた時に、中継ぎだなと思っていたので、まずはしっかり中継ぎで1軍で結果を出して、ゆくゆくは先発になりたいなという気持ちもあります」

―今年は同期のピッチャーが活躍した。どういう気持ちか
「もちろん、その達とか、柳川、福島が活躍しているのを鎌ケ谷で見ていたので、すごい悔しい気持ちは常に持っていましたし、逆にそういう存在がいるから自分自身も高められるじゃないですけど、非常に、同期に刺激し合えるライバルがたくさんいるので、その面に関してはすごい良い環境で野球ができているなというのは思います」

―同学年は先発も、抑えもいて、中継ぎに
「確かに。あんまり考えたことはなかったですけど、確かにそうなりますね。でも、この前も同級生会をやったんですけど、この年代でファイターズを引っ張っていけたらいいなという話はしていたので、また来年どうなるか分からないですけど、僕らの年代で引っ張っていきたいなという気持ちは強いです」

―焼肉か
「そうですね」

―札幌か
「札幌ですね」

―会計は、おとこ気じゃんけんで決めたと

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい