ファイターズ
山県秀 ルーキーイヤーを支えてくれた伏見の存在 「寅威さんなしでは語れない」あふれ出る感謝の思い
報道で知った阪神へのトレード
日本ハムの山県秀内野手(23)にとって、阪神に移籍する伏見寅威捕手(35)は「プロ野球を教えてくださった先輩」だった。右も左も分からなかったルーキーイヤー。経験豊富なベテラン女房役は、親身になって寄り添ってくれた。
トレードは報道で知った。「えっ…から言葉が出なかったです。最初は信じられなかったです。いつかはお別れの時期は来るものですが、本当に覚悟っていうか…。お世話になった先輩なので。タイガースに行っても、ちょっとでも自分のことを思い出していただけたらうれしいです」。神妙な面持ちで言葉をつないだ。