ファイターズ
山県秀 「もう野球をやりたくないと思ったことがある」幼少期から言われ続けた母の言葉が支えに
■2025 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルS第3戦 日本ハム6-0ソフトバンク(10月17日、みずほペイペイドーム)
追撃の一発にあどけない笑顔
日本ハムの山県秀内野手(23)が、負ければ今季終了となる大事な試合で、貴重なCS1号を放った。2点リードの七回に先頭で、相手先発の上沢から、左翼へ会心の一発だ。
勝利に大きく貢献し「真っすぐが(スピード)ガン以上に速いと聞いていたので、その真っすぐに差されないようにイメージはしていたんですけど、たまたまカーブに反応したなって感じですかね。1個前の打席で、真っすぐをしっかり捉えられたのが良かったかなと思います」と、にっこり笑った。
自信は付けても慢心はなし
「7番・遊撃」で先発し、本塁打を含む2安打1打点に加え、持ち味の守備でも好プレーを連発した。
「ホームランを打った後、あんまり興奮しなかったというか、レギュラーシーズンの(本塁打の)方が興奮していました。しっかり次、抑えないと意味がないと思って、すぐ守備に切り替えられたのが、すごい良かったかなと思います。CSの舞台ですし、緊張することもあるんですけど、自分としては自信が少しずつ付いているのかなと思いますし、逆にそれに甘えることなく、しっかり自分のできることをやろうと思っている結果だと思うので、そこは変えずにやっていけたらいいかなと思います」