ファイターズ
【一問一答】山崎福也 中継ぎへ一時転向も「1軍の舞台で投げることが野球選手である以上、大事」

■2025 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルS第5戦 日本ハム7-1ソフトバンク(10月19日、みずほペイペイドーム)
日本ハムの山崎福也投手(33)が好救援で勝利に貢献した。6点リードの五回2死二塁で、先発・古林の後を受けて登板。牧原大を投ゴロに取ってピンチをしのぐと、六回も続投し、1回⅓を無失点に抑えた。試合後の一問一答は以下の通り。
―ピンチの場面だった。どんな気持ちでマウンドに上がったか
「点差はあったので、あんまり気負いせずにというのは思っていました」
―回またぎもあって2イニング。役割を果たした
「良かったです。0(無失点)だったので。0ということは良かったです」
―準備の段階で、回の途中からの登板も想定していたか
「(想定は)ありました。きょうのブルペンに入る前ぐらいから、そんな感じでしたね」

―古林の後もイメージ通りか
「ほぼ投げる感じだったので、準備はしていました」
―難しい準備もあったと思うが、経験を生かしながらだったか
「いやー、どうだろう、もう、今チームに勢いがあるので、入りやすい感じはある。雰囲気が良いので良い感じで投げられています」
―ブルペンではどういう過ごし方か