高校野球
2連覇狙う東海大札幌高が終盤に打線爆発 4番・中野翔太が決勝の2点三塁打【秋季全道大会】
■秋季全道高校野球第2日(10月13日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽1回戦 旭川東1-4東海大札幌高
旭川東の好投手・後藤を終盤に攻略
2連覇を狙う東海大札幌高は、旭川東の好投手・後藤優弥(1年)を終盤に攻略して、2回戦に駒を進めた。八回無死二、三塁から新チームで初めてベンチ入りした4番・中野翔太一塁手(2年)が、中越えに決勝打となる2点三塁打を放って勝利に導いた。
追い込まれてから気持ちで当てた

同点に追いつかれた後の八回、4番がバットで大役を果たした。カウント2-2からの低めのスライダーに懸命にバットを伸ばし、真芯で捉えた打球はぐんぐんと伸びた。「2ストライクに追い込まれていたので、三振はしたくないっていう気持ちで、なんとしてでもバットに当てるっていう気持ちで打ちました。前の打者が送ってくれるって思っていたので、終盤なんとしても点を取りたいっていうところで、絶対点を取ってやるっていう気持ちで打席に入りました」。流れが相手に傾きかけた嫌な流れを、力ずくで引き戻した。
