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2025/09/30 23:35 NEW

【一問一答】清宮幸太郎 今季141安打目 逆転での最多安打タイトル奪取に挑む

一回無死、中前打を放った清宮幸=撮影・松本奈央

■パ・リーグ25回戦 日本ハム2-1ソフトバンク(9月30日、みずほペイペイドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(26)が「1番・三塁」で先発出場。一回の第1打席で、今季141安打目となる中前打を放った。安打数トップの楽天・村林とは1本差。最終戦となる10月4日のロッテ戦(ZOZO)で、逆転での最多安打タイトル奪取を狙う。試合後の一問一答は以下の通り。

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―一回に中前打を放ち、今季141安打目。楽天・村林の結果は聞いているか
「1本(142安打目)打ったと聞きました」

一回無死、中前打を放つ清宮幸=撮影・井上浩明

 

―それを踏まえての心境は
「向こうの方が試合数も多いので、ちょっとなんとも言えないですけど。複雑ですね(笑)。村林さんはプレミア12でも一緒でしたし。『打つな』と願うのも違うなと思うので(笑)。きょうはフォアボール2個でしたけど、がめつくヒットを打ちにいくのもちょっと。フォアボールはフォアボールで良いことなので。だからいろいろ複雑です」

―新庄監督が、郡司も3割が懸かっているので、次の試合は1番・清宮、2番・郡司でいこうかと話していた

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