ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ23回戦 日本ハム2-0ロッテ(9月27日、ZOZOマリンスタジアム)

達が初完封 ソフトバンクの優勝で日本ハムの2位が確定
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、2-0で快勝。達孝太投手(21)が自身初の完封勝利を飾った。この日、首位のソフトバンクが西武を破り、リーグ優勝。日本ハムの2位が確定した。
スコアボードに9つの「0」を並べた。達が与えたヒットは6本。二、六回は得点圏に走者を背負ったものの、決定打を阻止した。球数は125球と自己最多を更新し、最後までマウンドに立ち続けた。
打線は二回、5番の清宮幸太郎内野手(26)が右中間のホームランテラスに12号ソロを叩き込んだ。続く三回には下位打線の3連打で1点を加えた。先頭の8番・進藤勇也捕手(23)が左前打。続く奈良間大己内野手(25)は三塁線を破り、無死二、三塁とチャンスを広げた。ここで1番の矢沢宏太投手兼外野手(25)が一、二塁間を抜き、三走の進藤をホームに迎え入れた。
試合詳細はコチラ
■1-0の三回にタイムリーを放った矢沢
「進藤と奈良間が連打でチャンスをつくってくれたので、良い流れに続きたいと思っていました。追加点を取ることができて良かったです」
(全4カット)



