ファイターズ
【一問一答】北山亘基 敗戦の責任を背負う「あんまりしゃべることはないかなと思います」

■パ・リーグ24回戦 日本ハム4-5西武(9月25日、ベルーナドーム)
日本ハムの北山亘基投手(26)が先発で6回⅔を投げ、4失点(自責0)で勝ち負け付かず、自身プロ初の10勝はお預けとなった。六回まで0を並べるも、七回2死から失策も絡んで2点を失い、走者を2人残して降板。直後、2番手でマウンドに上がった上原健太投手(31)がネビンに逆転3ランを許した。右腕は今季の投球回数を149回とし、4年目で初めて規定投球回(143回)をクリアしたが、笑顔はなかった。試合後の一問一答は以下の通り。
―悔しいの一言とコメントしていた。振り返って
「もう、そのままですね」
―七回を投げきって終わりたかった