ファイターズ
【一問一答】達孝太 悔しい4失点「やれることは全然ありました。うまいこと修正できたら」

■パ・リーグ20回戦 ロッテ7-8日本ハム(9月20日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの達孝太投手(21)が先発し、5回4失点でマウンドを降りた。勝ち投手の権利を保持して中継ぎに託したが、チームが七回に追い付かれたため、8勝目はならず。試合後は反省を口にして、巻き返しを期した。取材に応じた一問一答は以下の通り。
―きょうの投球を振り返って
「良くなかったです。まだ映像は見ていないですけど…。体が全然、動かなくて。そういう時に抑えないといけないです」

―疲労がたまってきたのか
「試合前はいけるかなと思ったんですけど、今年一番と言っていいくらい調子は良くなかったと思います」
―一回は気持ちの入った投球に見えた
「勢いでいくしかないかなと。それでも球は結構、暴れていて。真っすぐも引っかけて。イニング間に(伏見)寅威さんと話して、ちょっと抑えながらコントロール(重視で)、ラインだけ出して投げようと。2イニング目、3イニング目は良かったですけど。そういう(思い通りに投げられない)時に、しっかり抑えたいなと思いました」

―やれることはまだあったか