【一問一答】福島蓮 走者残して悔しい降板「チームが勝てるように。負けないようなピッチングをしたい」
先発したが六回途中の悔しい降板となった福島=撮影・松本奈央
■パ・リーグ24回戦 日本ハム2-3オリックス(9月7日、京セラドーム大阪)
日本ハムの福島蓮投手(22)が7日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発し、六回途中、ピンチを背負った状態で降板した。7安打2失点で勝ち負けは付かなかった。試合はつくったが、左足に打球が当たるアクシデントもあり、リードを保てなかった。試合後の一問一答は以下の通り。
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―打球が当たった足は大丈夫だったか
「全然大丈夫です」
六回1死、オリックス・頓宮の打球が左足に当たった福島
―当たった箇所は
「(左)膝の内側くらいですね」
―影響は感じなかったか
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「大丈夫です」
―六回途中2失点。自己評価は
「五回と六回にランナーをためてしまったので、(課題は)そこですかね」
―交代は首脳陣の判断になるが、もう少し長く投げたかったか
「そうですね。行きたかったですけど、チームが勝つことが一番。仕方ないですね」
―四回までは少ない球数で抑えていた。そこは意識していたか
「途中までは少なかったですね。ストライク先行というのを毎回意識しているので、そこかなと思います」

―オリックス打線と対戦して感じたことは
「今年2回目の対戦なんですけど、2巡目、3巡目になってくると打たれる。怖い打線ですね」
―残り18試合。どんなピッチングをしたいか
「チームが勝てるように。負けないようなピッチングをしたいです」
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