ファイターズ
【イースタン・リーグ15回戦】日本ハム3-1DeNA(9月7日、横須賀)

七回は2安打で3得点し逆転に成功
日本ハム2軍はDeNAと敵地で対戦し、3-1で逆転勝利した。
先発の畔柳亨丞投手(22)は四回までDeNA打線を1安打無失点に抑えていたが、五回先頭から3連打を浴びて先制を許した。
打線は六回まで1安打のみに抑えられていたが、七回には相手のミスも重なってわずか2安打で3点を奪って逆転に成功した。まずは1死三塁から宮崎一樹外野手(24)が同点タイムリー。四球を挟んで若林晃弘内野手(32)が中越えに勝ち越しタイムリー。最後はマイカ与那嶺捕手(24)が1死二、三塁から犠牲フライを放って3点目とした。
中継ぎ陣も6投手が継投してスコアボードに「0」を並べ、2点のリードを守り切った。
▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼