ファイターズ
【一問一答】福島蓮 7回途中0封も不完全燃焼「悔しかったです。でも自分が悪い」

■パ・リーグ23回戦 楽天1-0日本ハム(8月31日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの福島蓮投手(22)が先発し、七回途中無失点の快投を披露した。106球を投げ、被安打5も長打は許さず。同点で降板したため、勝ち負けは付かなかったが、安定した内容が光った。試合後の一問一答は以下の通り。
―七回途中無失点に抑えた。投球を振り返って
「最後(七回)以外は良かったんじゃないかと思います」
―右足をつったのか
「つってはいないです。耐えました、ギリ(笑)。大丈夫です」
―納得できる内容だったか
「最後以外は。フォアボールも最後だけだったので、そこまでは良かったです」
―七回は反省点があったか
「そうですね…。(悔いが残るのは)ボイトへのフォアボール…フォアボールですね。そこです」
―力が入ってしまった部分も
「そうですね、ホームランを打たれたくなかったので、力が入ってしまって」
―先頭打者を出しても後続を抑えた。そこは自信になるか
「去年だったら、そのままズルズル取られていたかもしれないので、そこは少し良かったです」
―交代を告げられる時、マウンドにしゃがみ込んでいた。どんな気持ちだったか