ファイターズ
福島蓮 絶不調から脱却「宇宙に迷い込んでいました」 誕生日に連絡をくれた捕手の先輩は…
〝2年目〟のさらなる飛躍を期待されるも…
日本ハムの福島蓮投手(22)が絶不調を乗り越え、状態を上げてきた。
昨季、高卒3年目で支配下昇格を果たし、1軍で2勝を挙げて頭角を現した長身右腕。今季は初の1軍キャンプで結果を残し、オープン戦でも好投したが、分厚い先発投手陣の壁に阻まれて開幕ローテーション入りは逃した。するとそこから、徐々に調子を落としていった。
投げるたびに打ち込まれる日々
3月下旬頃から、思うようなボールが投げられなくなった。22日の2軍オイシックス戦は5回4失点(自責1)、4月6日の同巨人戦は五回途中5失点、同15日の同西武戦は6回3失点。
「1カ月ぐらい、宇宙に迷い込んでいましたね。何を投げても、気持ち悪かったです。キャッチボールから気持ち悪くて、球速が出ない感じでした」。気が付けば、最速153キロを誇る直球の球速が、140キロ台前半まで落ち込んでいた。