コンサドーレ
2025/08/30 20:35 NEW

浦上仁騎 古巣・大宮をシャットアウト!「強がって何もないと言っていたけど、本当に思い入れが…」

体を張った守備で古巣に対しての2連勝に貢献したDF浦上=撮影・桜田史宏

■J2第28節 札幌1-0大宮(8月30日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)

 北海道コンサドーレ札幌は30日、ホームで大宮と対戦し1-0で勝利した。CBで先発出場したDF浦上仁騎(28)は、6月まで在籍した古巣との対戦で4試合ぶりのクリーンシート達成に貢献。優れた戦術眼で相手の強力攻撃陣をシャットアウトし、貴重な勝ち点3を手に入れた。

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 賢く戦いたい―。試合前に語った言葉をピッチ上で体現し、虎の子の1点を守り抜いた。立ち上がりから大宮の猛攻を受けながらも、ゴールだけは割らせない。試合を終えた浦上は「ゴールを守る意識、奪われた瞬間にボールへ寄せる、体を張るということが無失点につながった」と、完封勝ちの要因を口にした。

 6月まで所属していた古巣との対決。互いに手の内を知るから「背後のボール、ロングボールを狙ってくると思っていたし、案の定多かった」と相手の策を的確に予想していた。最終ラインの裏を取られないよう懸命に体を張り、ボランチには「入れ替わらないようにするからプレスバックをしっかりやってくれ」とタスクを依頼。要所で数的有利をつくることで、ピンチの芽を摘み取った。

 立ち上がりから激しいプレスを仕掛けた大宮の長澤監督は「押し込んだが、ファイナルサードで厚みが足りなかった。チャンスに見えるけどGKを脅かしたのは1、2本。自分たちがペースを握っているようで(点を)取り切れない危うい状況とみていた」と、試合を振り返った。

僕自身も焦りやヤバさ感じなかった

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