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【プレーバック】パ・リーグ21回戦 ソフトバンク3-8日本ハム(8月23日、エスコンフィールド北海道)

ソフトバンクに2連勝でゲーム差は「1.5」
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で首位のソフトバンクと対戦し、8-3で快勝。2連勝を飾り、ソフトバンクとのゲーム差を「1.5」に縮めた。
相手先発の有原を攻略した。打線は二回に一挙4点を奪った。先頭のフランミル・レイエス外野手(30)が左翼スタンドに26号ソロを叩き込んで先制。その後、2連打で一、三塁と攻め立て、7番・万波中正外野手(25)の中前打で2点目を挙げた。さらに無死満塁とし、9番・水野達稀内野手(25)の押し出し四球で加点。1番・水谷瞬外野手(24)の内野ゴロの間にも1点を加えた。四回と六回には清宮幸太郎内野手(26)がタイムリーを放って突き放した。6-2の七回にはレイエスにこの日2本目の27号ソロ、石井一成内野手(31)に3号ソロが飛び出した。
投げては先発の福島蓮投手(22)が5回3安打2失点で、今季負けなしの3勝目を飾った。2番手で登板したルーキー右腕の柴田獅子投手(19)は2回⅔を4安打1失点と好投した。
試合詳細はコチラ
■1-0の二回無死一、三塁で中前にタイムリーを放った万波
「打ったのはフォークです。いい流れで回ってきたので、思い切って打ちにいきました」
■四、六回のタイムリーを含め、3安打をマークした清宮
「(四回の適時打は)チェンジアップを打ちました。2点取られた直後のチャンスで、0点に終わると相手に流れが行ってしまう嫌な場面だったので、3ボールながら積極的に振りました。もう1本打ちます!」
(全10カット)









