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【一問一答】柴田獅子 1軍合流も不動心「やることは変わらない」

■パ・リーグ19回戦 オリックス―日本ハム(8月19日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの柴田獅子投手(19)が19日、このエスコン6連戦での先発登板に備えて、1軍に合流した。16日の2軍ロッテ戦(エスコン)では投手として先発マウンドに上がり、打者としても「2番・DH」で先発するリアル二刀流で出場。投げては2回無失点、打っても4打数1安打と投打で結果を残した。試合前練習後に行われた一問一答は以下の通り。
―このタイミングでの合流というのは、イメージ的には早かったか
「準備はいつもしていたので。ついこの間の感覚もあるので」
―間隔が空きすぎるよりも、早いタイミングで次の登板が来た方が良かったか
「いや、別にあまりそこまで思っていなかったんで」
―ファームに戻った中で良くなったことや、自分の中でしてきたことは
「制球力とかじゃないですかね。あとはいろいろな選手と戦って、抑え方というか、そこの引き出しはできたかなと」
―初登板時と比べて、1回登板して気持ち的に何か変わったか