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2025/08/07 20:20 NEW

【一問一答】梅林優貴 相手エース今井に脱帽も「自分の野球人生的にもいい経験ができた」

スタメンマスクでフル出場した梅林=撮影・松本奈央

■パ・リーグ17回戦 西武2-0日本ハム(8月7日、エスコンフィールド北海道)

 今季初昇格した日本ハムの梅林優貴捕手(27)が「8番・捕手」でフル出場。昨季2軍でコンビを組んでいた先発の達を好リードも、打撃では西武のエース今井の前に3打席連続三振を喫した。試合後、取材に応じた一問一答は以下の通り。

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―試合を振り返って
「達がなんて言ったか分からないですけど、(試合前の)ブルペンであまりフォークが落ちていなくて、結構、真っすぐに近い軌道で来ていたので、前半はそれを決め球にせずに、ちょっと投げやすいところで投げようみたいにやっていた。それが良い感じに終盤にかけて、フォークが決まっていたので、良い感じで入れたかなと思います」

―カーブ、スライダーが多いように見えた
「そうですね。曲がり球、ずっと去年から練習していたので、僕も信頼はありますし」

―バッティングでは相手先発・今井の前に3打数3三振
「バッティングはやばかったですね。なんて言ったらいいですかね。見たことない変化していたので、(ベンチ)裏で再現してもらったスライダーを見た時に意外といけるかなと思ったんですけど、立ったら全然ダメで。ただ、日本で一番いいスライダーを投げるって話だったので、これが僕のバッティングだと思わないでほいしいです(苦笑)」

―新庄監督もハードラックと

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