ファイターズ
もう〝決ベッツ〟しない! 梅林優貴がベッツ打法で1号「きょうの映像は(ベッツに)送ろうと思います」
■イースタン・リーグ2回戦 DeNA3-5日本ハム(3月30日、鎌ケ谷スタジアム)
迷わず振り抜き同点2ラン
日本ハムの梅林優貴捕手(27)が「5番・捕手」で先発し、四回に今季1号2ランを放った。
1月にドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)と奇跡の合同自主トレを実施。マンツーマンで打撃指導を受け、その後はメジャーMVP打法の習得に励んできた。春季キャンプ中には思うようにスイングできず、昨季までの打撃フォームに戻す「ベッツと決ベッツ(決別)」を4回繰り返したが、もう迷いは消え去った。
新感覚のホームラン
ベッツ打法で初めてアーチを描いた。2点を追う四回2死三塁から、左翼スタンドへ一時同点の一発。手に残る感触以上に、打球が伸びた。
「完璧ではなかったんですけど、この感触であんなに飛んでいるとは思わなかったです。だから、それが結構、新鮮でした。今まで、ホームランは会心(の当たり)でしか打ったことがなかったので。新感覚だったかな」。教えてもらった技術が、結果につながり始めた。