日本ハムの謎の二刀流キャラクター・DJチャス。 8月17日のファーム旭川開催をPR!

まさにボールパーク イベントめじろ押し
日本ハムは、8月17日に旭川市のスタルヒン球場でイースタン・リーグの日本ハム―ロッテ戦(午後1時試合開始)を開催する。当日は野球の試合以外でも楽しいイベントが用意されており、その内容を鎌ケ谷スタジアムから謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」がPRした。
「あまりにも守備範囲が広すぎて何からPRしてよいのやら…」と同キャラクターも嘆くように、当日の球場敷地内には各出店ブースはもちろん、三塁側にはフードコートにビアガーデン、さらにはボーネルンドの遊具やボルダリング、野球体験、ダンス体験、旭山動物園コーナーの各エリアなど子どもたちを対象にしたプレイランドが広がる。また、球場正面広場にはトラックステージまで設置され、ファイターズガールのダンスショーや地元中学の吹奏楽部による演奏披露など最後まで飽きさせない内容となっている。
カスンバ選手とのコラボも実現!?
選手やファンとの交流も楽しみの一つだ。旭川市を拠点に、独立リーグの北海道ベースボールリーグに加盟している旭川ビースターズの選手たちも練習や場内案内のサポート役として参加。レンガやタイヤを使ったハードトレーニングで話題を集めたウガンダ人のデニス・カスンバ選手(21)も来場する。
当日は、なぜかカスンバ選手と1日限りの迷コンビ?「DJチャスンバ。」を結成することとなった「DJチャス。」は、「言葉は通じなくとも来場してくれるファンを愉しませたいという気持ちは同じ。何より試合終了後はグラウンド内でファンとファイターズ選手との触れ合いイベントも予定されていて、当日のスタルヒン球場は大人から子どもまで思いきり愉しんでもらえる愉快なボールパークとなっているので、行こうかどうかをためらっているあなた、今からでも遅くはない。合言葉は、1、2、3、チャスンバ~!でお願いします」と熱くPRしていた。