ファイターズ
【イースタン・リーグ10回戦】日本ハム1ー2オイシックス(7月26日、長岡悠久山)

押し出し死球でサヨナラ負け
日本ハム2軍は敵地でオイシックスと対戦し、1-2でサヨナラ負けした。1-1で迎えた九回裏、6番手の宮内春輝投手(29)が制球を乱し、3四死球で2死満塁とされ、押し出し死球で試合は終わった。
四回に先制された。先発の福島蓮投手(22)が2死満塁のピンチを招き、右翼への適時打で1点失った。日本ハムは六回1死満塁、細川凌平内野手(23)の一ゴロの間に三走が生還し、同点に追いついたが、リードを奪うことはできなかった。
この日、3番・指名打者でフル出場した今川優馬外野手(28)は4安打と気を吐いたが、チームに得点をもたらすことができなかった。日本ハムは12安打でオイシックスの安打数6を大幅に上回りながら、1得点。11残塁の拙攻が響いた。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼