ファイターズ
【イースタン・リーグ6回戦】西武4-5日本ハム(6月17日、鎌ケ谷スタジアム)

代打のマイカ与那嶺が決勝の逆転2ラン
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷で西武と対戦し、5-4で競り勝った。
一回、3四死球などで1死満塁と攻め立て敵失で先制。1-0の二回には1死二、三塁で2番の松本剛外野手(31)が2点タイムリーを放ち、3-0とした。3-4と逆転されて迎えた六回には代打のマイカ与那嶺捕手(24)が3号2ランを左翼芝生席に叩き込み、試合をひっくり返した。
投げては小刻みな継投で8投手が登板した。先発したドラフト1位ルーキーの柴田獅子投手(19)は1回⅔を投げて3四球を出すも無失点で切り抜けた。7回に6番手で登板した宮内春輝投手(29)、八回に7番手でマウンドに上がった生田目翼投手(30)はそれぞれ1回をパーフェクトに封じた。
また、負傷離脱していた水野達稀内野手(24)が生田目とともに実戦復帰した。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼